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2020年1月15日 (水)

博士の生涯

現在では自慰が精神障害などの病気の原因と考える者はいない。医学が科学である以上原因と結果をデータに基づき証明できなくてはならない。博士は自己の宗教的思い込みに基づき科学的検証を欠いた結論を導いた。これは決して科学者がやってはいけないことだ。しかし、博士はシリアル考案だけでなく、喫煙の危険性を早くから指摘し、多くの有用な運動器具の発明も行っている。

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写真は乗馬マシンである。現在でもこれを模倣した商品が大手電機メーカーから販売されている。この事実は博士の発明した乗馬マシンが普遍性のある有効な健康器具であることを証明しているのだと思う。

 博士は結婚しながら妻を抱くこともなく、自分たちの子供を産まなかったが、孤児を42人も養子にして育てた。極端に自慰を忌避し否定したトイックな人生は評価を別にして大変ユニークだ。このためか博士の生涯は映画化されている。機会があればぜひ見てみたい。

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