« 女を滅茶苦茶にする。 | トップページ | 性器破壊 »

2020年1月 8日 (水)

ペニス増大手術

今日は怖い話、嫌な話だ。やや長いが、以下の引用をお読みください。 

****以下引用****

 「男性器増大「性的魅力アップ」のはずが患部壊死の悲惨…コンプレックス弄ぶ美容医療の闇」

 サイズの大小や包茎など、男性器のことで人知れず悩みを抱えている人は決して少なくないだろう。適切な手術を受ければ、そんなコンプレックスから解放される可能性はある。だが近年、一大決心をして向かったクリニックで逆に症状が悪化したり、ぼったくりまがいの高額請求をされたりする悪夢のような事態が相次いでいる。大阪府内の男性は性器増大手術を受けた後、患部が壊死(えし)して一部切除を余儀なくされるという、とんでもない被害に遭った。「セックスどころか人に見せることすらできない」。いっそ死んでしまいたい-。一時はそこまで思い詰めたという。問題のクリニックはすでに閉鎖。男性は医師らを相手取り、損害賠償を求めて訴訟に踏み切った。 

~「半額」の誘惑に負け…~ 

「どうせなら、大きい方がいいじゃないですか」平成26年6月、大阪・ミナミの美容クリニック。初めて訪れた40代の田中貴弘さん=仮名=は、「カウンセラー」なる肩書の職員にそう勧められた。当時のやりとりを田中さんの証言からたどっていく。 田中さんが考えていたのは性器増大手術だった。フィラーと呼ばれる充填(じゅうてん)剤を注入して、先端の亀頭部分を大きくするのだ。田中さんは20年以上前に包茎手術を受けており、性器に対するコンプレックスはなかった。ただ、もう少し魅力を高めたいという欲があった。ネットで検索し上位に表示されたのが、ミナミにあるクリニックだったという。

田中さん「何本くらい注射したらいいの」 カウンセラー「3~5本くらいですかね。それで物足りないという人もいます」 そしてカウンセラーが切り出したのが「どうせなら大きい方が」という冒頭の発言。「本来なら注射1本10万円ですが、今日手術をするなら、5本分の値段で10本できますよ」この日は話だけに留めておこうと思っていた田中さんも「半額」の誘惑には勝てなかった。即日手術を受け、クリニックの医師から亀頭の皮下にフィラー10本を打たれた。料金は約50万円だった。 

~赤黒く変色、強い痛み~ 

当日は麻酔が効いていたこともあり、痛みはなかった。「少し大きくなったかな」。そんな程度の感覚だったという。しかし、徐々に張り詰めたような圧迫感を感じるようになった。何かがおかしい。クリニックを再訪して塗り薬を処方してもらっても回復する気配はない。亀頭は炎症を起こして赤黒く変色していき、強く痛んで眠れない夜もあった。 不安になってインターネットで調べた。すると、術後に自分と同じような痛みや腫れが出たという事例が次々と目に飛び込んできた。「これやんか…」。不安で青ざめた。事前にしっかりリサーチしなかった自分の軽率さが悔やまれた。術後1カ月も経たないうちに、亀頭はガサガサしたかさぶたで一面おおわれ、排尿もままならない悲惨な状態になった。別の総合病院を受診した結果、「亀頭部難治性皮膚潰瘍」と診断された。原因はフィラーによる血流の低下。除去手術が必要だと言われた。クリニックに強く抗議し、フィラーを取り除いてもらったが、亀頭は所々壊死しており、その部分は切除せざるを得なかった。亀頭の表面は一部切除したことで凸凹に変形し、削り取った分サイズも小さくなった。総合病院の医師からは「元通りになることはない」と告げられた。亀頭の皮も薄くなり、尿道の先端部が露出、常に違和感を覚えるという最悪の結果になった。 

~「結婚できない」~ 

怒りや悔しさが募ったが、事が事だけに家族にも友人にも相談できなかった。田中さんは「いっそ死んでしまいたいと思うほどおかしい精神状態になった」と当時の苦悩を語る。平時でも違和感があり、常に股間を意識させられる。大好きなゴルフをしているときもそうだ。ショットの瞬間は忘れられても、歩き出すときには違和感に向き合わされる。尿道が露出しているため排尿時には周囲に飛び散ってしまう。だから立ったまま用を足すこともできなくなった。今は独身だが、「このまま結婚することもないでしょうね」とつぶやいた。クリニックからは誠実な対応が得られないまま、突然、閉院すると伝えられたという。納得できない田中さんは昨年6月、医師らを相手取り、約7千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。訴訟では「手術前にリスクについての説明がなかった」とする田中さん側に対し、医師側は「血流障害などの危険性について説明した」と反論。さらに「早期の薬剤除去を勧めたが、(田中さん側が)様子を見ると言って拒否した」と主張、真っ向から対立している。ただ、仮に田中さんの訴えが認められたとしても性器が元通りになるわけではない。最初の手術から2年以上が経過した今でも、強い後悔の念にさいなまれている。「えらいことをしてしまった。手術を検討している人は、絶対に安易に受けないでほしい」 

~即日契約、即日施術でトラブル多発~ 

こうした被害事例は田中さんに限ったことではない。国民生活センターは今年6月、包茎手術やそれに伴う性器増大手術をめぐりトラブルが相次いでいるとして注意喚起を行った。同センターによると、ある20代の男性は包茎治療を受けようとネットの広告を見て美容クリニックに出向いた。この男性の場合も言われるがまま、即日手術を受けることになった。手術費用65万円に加えて「ヒアルロン酸を注射しないと包茎に戻る。15万円のものは一生体内に残る」と勧誘され、最終的な請求額は約200万円まで膨らんだ。結局、術後も痛みが引かず、別の病院の泌尿器科を受診すると一部が壊死していた。田中さんの場合とほとんど同じだ。今年3月までの5年間で同センターに寄せられた相談件数は1092件に上り、フィラーを患部に注入されるなどし、痛みや不具合を感じた男性も約4割に上った。相談者のうち手術を受けた3分1以上の人が即日契約、即日施術だった。「状態がかなりひどい」と不安をあおられて高額施術を勧められたり、断っても何時間にもわたって説得されたりするケースもあった。 

~フィラー注入、危険性は未知数~ 

一般的な包茎治療は性器をおおう皮の余剰分を切り取り、適当な位置で縫い合わせるというものだ。ただ、クリニック側から「亀頭に薬剤を注入しないと元に戻る」と言われ、フィラーによる増大手術を併せて行うよう勧められるケースが少なくない。フィラーの代表的な成分は肌のハリの保持や形の矯正に使うヒアルロン酸で、純粋なヒアルロン酸は時間経過とともに体内に吸収される。しかし、多くのフィラーには体内に定着させるための非吸収成分も含まれている。日本形成外科学会理事長で大阪大医学部の細川亙教授によると、そうした非吸収成分が血流を妨げて合併症を引き起こしているとみられるが、その薬剤の品質自体に問題があるのか、使用方法に問題があるのか、明確に原因が分からない場合がほとんどだという。国内で出回っているこうしたフィラーは厚生労働省が承認していないものが大半。医師が海外から個人輸入して自己責任のもとで使っており、細川教授は「リスクを正しく理解していない医師もいるのではないか」と警鐘を鳴らす。田中さんに注入されたフィラーも海外製の未承認薬剤だった。性器の悩みはコンプレックスの最たるものだろう。そんな究極のコンプレックスを商売にしている医師の側が、患者の覚悟を顧みないとすれば、ただただ罪深いと言わざるを得ない。

 ***引用終わり***

 内容は同じだが引用先を以下に示す。

https://www.sankei.com/west/news/160805/wst1608050005-n3.html

 さて、医学部に入るのは大変に難しいが、医師になれば平均以上の生活は保障される。だから患者は医師を尊敬し信頼する。しかし、人間は欲深いもので平均以上じゃなくて平均をはるかに超えたいと思うのだろう。よくボケ医者の半額セールに簡単に乗らない慎重さが必要だ。取り返しのつかない方法を選択するときは猶更だ。

« 女を滅茶苦茶にする。 | トップページ | 性器破壊 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 女を滅茶苦茶にする。 | トップページ | 性器破壊 »